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初めて、心のキャッチボールが出来た日(娘編)

ファーストサイン育児のお話

今までのブログで、色々とファーストサインについてお話をさせていただきました。

でも、実際にやり取りって・・・本当にできるの?

私も、実はお勉強を始めた時は半信半疑でした笑


どうしてそれが、今やファーストサインの虜になったのか。
それも子どもたちから沢山の事を教えてもらったからです。

ファーストサインがあったから、私はこんなに子どもの事が大好きになったと言っても過言ではありません。


実は、私、子どもが苦手でした。(その話しは後ほどにしておきまして)


大好きにしてくれたのは、娘です。

私がファーストサインのお勉強を始めたのは、娘が1歳半のとき。
ちょっと一語文も出ていたので
「サインをするには遅かったかな?」と思っていました。

でも、せっかくお勉強してるし・・・
文章でしゃべれるわけでもないから、とりあえず娘が好きな物だけでも続けてみよう!

「おっぱい」大好きな娘。そのサインだけはしっかりと伝えていました。


でも、予想以上に娘からのサインでの反応がなく・・・

ちょっとあきらめモードでした。


1歳半をすぎても、娘の授乳回数は、日中一緒にいると4回くらい・・・
さすがに私もちょっとしんどくなってしまい
「そろそろ卒乳も考えようかな・・・」と思い始めていました。


でも、あまりにも吸い付いてくる娘に・・・
授乳中に
ポソっと小声で

「おっぱい、そんなにおいしいの?」

と聞いてみました。

でも、答えが返ってくるなんてもちろん思っていなかったので、独り言のつもりで。



しかし・・・


「おいしい」
なんと、今までサインをした事が無かった娘が、大好きなおっぱいに吸い付いたまま、「おいしい」のサインをしてくれたんです!


なんとなく、一語文で言葉でも返って来ていたように思っていましたが
このとき初めて娘の「意思」を聞いた気持ちになりました。

今までサインで反応がないと思っていたのは、娘の気持ちを考えない、私の一方通行な教え込みのサインのお勉強担っていた事

子どもは大人が思っている以上に色んな事を感じて考えてくれているんだという事

そして、人と心が通じ合える・・・自分の子どもと心が通い合える事がこんなにも嬉しいんだって心底教えて貰いました。


そんな風に「だから、素敵なんだ、楽しいんだ、幸せなんだ」ってプラスの方向に目を向けて考えられるようになったのも、ファーストサインのおかげです。

そして、心が通じ合えた習慣をしっかりと感じられた事で
私の中に娘との大きな思い出の一つが増えた事もとても幸せな事です。