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何がきっかけで赤ちゃんたちは話し始める?

ファーストサインを楽しむヒント

前回のブログで
「赤ちゃんの発語のプロセス」の身体的な発達についてお話ししました。

発語するには身体が言葉を発する準備が出来ていないとできません。

それ以前に、心が「言葉を言いたい」準備が出来ている事が大切です。


子育てをしていると、1歳も満たないうちに
「なんとなく、子どもにこちらの気持ち伝わっているかな?」と思う事がありますよね。

ママの赤ちゃんアンテナは敏感。
ママが「そうかな?」と感じる事は、きっとそうなんです。

ママが言いたい事、赤ちゃんはなんとなく感じ取っています。
それは、感じ取れるようになるために、赤ちゃんが色んな事を学習しているから!

赤ちゃんたちの学習は、大人が思っている以上にずーーーーーっとしています。
きっと、休んでいるのって・・・無いくらい!(寝ている時もなんです)

色んなところから言葉の概念を理解していきます。

その概念を理解しやすくするのが、実はファーストサインなんです。
でも、言葉を覚えさせる訳ではありません。
赤ちゃんに言葉、単語をより解りやすく伝えてあげる手段です。
(そのコツについては、しっかりじっくりと教室や講座でお伝えしますね♪)


じゃあ、赤ちゃんが言葉を理解したら発語するのか?

いえ、まだ一つ大切なものがあります。

それは・・・

「ママ、聞いて!」
自分の意思を相手に伝えたいと思う気持ちが動いて、初めてエンジンがかかるんです!

それは幼い時から育まれる気持ち。

赤ちゃん、泣いて自分の意思を伝えますよね?
そう、産まれてすぐからコミュニケーションをとろうと思っているのです。


そこに、言葉という手段がある事を知ると、言葉を使ったコミュニケーションを取ろうと試みます。


ですが時期も意外と早い。
でも、まだ発語出来ない時期なのです。

なので、ファーストサインという発語のコミュニケーションがメインではない、それ以外のコミュニケーション手段を使ってやり取りをしていきます。


「伝えたい」という気持ちを
「できた!」にしてあげることで、子どもたちの心は「もっと!」と次のステップへ進んでいきます。

ファーストサインは自分の気持ちを伝えたいという意欲を湧かすきっかけにもなり、伝わった喜びが、もっと豊かなコミュニケーションへとステップアップするきっかけをくれます。

大人も言葉だけに頼らない、コミュニケーション手段を豊富に使得る事で子育ても、仕事も、色んなところに心のゆとりが生まれてきます。

子育てのコツは、色んな育児本でアレコレ読みあさるより、子どもと一緒に体験しながら、目の前のお子さんを見ながら進めてみるとより楽しく楽ちんになりますよ♪