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子どもが思ってくれていた優しさを知れたファーストサインのねっこ

ファーストサイン育児のお話

先日、ファーストサインを使って育児をされているママから


「やっぱりサインってすごいです。実はね・・・」

とっても微笑ましいお話を伺いました。




ママが私に一冊の絵本を見せてくれました。
アンパンマンの絵本。

「この前、娘が一人で絵本を見ていた時にとっても・・・ええー!!ってなったんです。」


それは、絵本のアンパンマンを見て


2歳になったばかりの娘ちゃん。
もちろん字は読めません。




でも、このアンパンマンを見て
「困ったなあ~大丈夫?困ったなあ~・・・どうする?」
と、ずっとアンパンマンに声をかけていたそうです!

私たちにとったら、表情から気持ちを受け取る事は当たり前のことかもしれません。
でも、それを豊かに感じ取ってあげられるのは、日常で沢山の表情表現を見て感じているから。

いわゆる「空気を読める人」です!

子ども達は、言葉を理解するために、まずはママの表情表現をすごく見ています。
そこから言葉の概念を理解していくのと、自分も同じように表現するようになります。
言葉の理解とコミュニケーション能力を同時に育んで行く事が、後の子どもの個性にも繋がります。

でも、大人は言葉が巧みなあまりに感情表現を「言葉」で大半を占めてしまいます。
顔を見ずに会話したり
身振り手振りも少なく
淡々と話ししたり。
大人同士なら、なんとなく言いたいことが解ったり、細かい言葉の表現で解ったりしますが・・・子どもにはそれで大丈夫?

ファーストサインでは、ただ言葉の数を覚えさせるのではありません。
コミュニケーションの楽しさ、面白さを親子で感じて、そこから広がって行くもの。

表情の面白さや、ジェスチャーでの表現の楽しさ、声の変化の驚きなど、自分の身体と心をいっぱい使う事で人と繋がる楽しさをいっぱい感じられるからこそ、心も言葉もコミュニケーションも豊かになります。


ちなみに、娘ちゃんが言っていたのは・・・

正解!!